こんにちは、むーです。
昨日も記事をあげたのですが、とにかくアメリカ株と日本株の乱高下が凄いですね!!とてもじゃないですが、ついていけないですよ。日経平均も昨日は27000円割っていましたが、今日は反発して486円高ですからね。あぁ怖い怖い。上がったり、下がったりを繰り返していますね。
ただ、このような乱高下は全然ありますので、そんな事気にしていたら投資なんてできませんので、自分の投資額±20%のラインを行き来すると思って気長に見ておくのがいいですよ。なかなかマインドを保てませんからね。
すみません、前置きが長くなってしまいました。今日はメタバース不動産についてご紹介致します。
最近「デジタル不動産」が注目を集めています。
これは何か?という話ですが、まずメタバースとはデジタル仮想空間の事です。私が思うところのVRのリアルな感覚バージョン(竜とそばかすの姫のリアル版)だとかんがえていただければと思います。
そのメタベースですが、旧フェイスブック(現メタ)がそのメタバース事業に相当な資金を突っ込んで、今回は大赤字→株価暴落的なシナリオを描いている状態です。ただ、20年、30年後には事業も主流になっているのではないかと言われており、今まさに先手を打って動いているメタがその覇権を牛耳ろうとしている状態です。
しかし、今回の本題「デジタル不動産」ですが、これは「メタバース内の不動産を販売する」というもの。
これは今後仮想通貨と同じようにどんどん価値が上がっていくのではないかと言われています。現在の販売額は5億ドルに達しており、そのうち10億ドルにまで跳ね上がる資産が出ています。ただ、NFT等をはじめとした無形固定資産業界は、今は注目されていますがやはり新しい技術が出てくると、そこに人はシフトし、また新たな投資先を模索し始めます。それを考えるとデジタル不動産も今は注目を集めていますが、そのうち衰退していくものになるため、ずっと所有しておくものとしては少し威力が弱いと思うのが、私の意見です。
それを考慮すると、流行り物といういう意味では「有効投資」ですが、先行する投資先としては「劣等投資」と考えるべきで、早い賞味期限なのかなぁと考えています。なんにせよNFTをはじめ、ブロックチェーンという考え方で注目を集めている投資なので、早めに投資して、さっさと売り抜けてしまうのが良いですね。
興味があれば下記記事もご覧ください。
不動産に革命をもたらすメタバースがブームに