こんにちは、ムーです。

アセアン株が下がっています。これは「ナンピン」しなさいという神様からの伝言でしょうか。

あぁ、悩みます、すごく悩みます。

さて、この「ナンピン」という言葉ですが、

「ナンピン」とは何ぞや?


ネットで調べると出てきますが、

買った株式や投資信託などが下落した場合に、買い付けコスト(=損益分岐点)を引き下げることを目的に、さらに買い付けることです。 ナン(難)=損を平均することからナンピン(難平)といいます。

要は極端に価格が下がったら、買い増しして、平均取得価格を下げるという手法です。

ちょうど、「損切」とは対照的な言葉です。

じゃぁ、「損切」とは何か?


購入時より価格が下落し、損失が生じている有価証券を見切って売却すること。 「処分売り」ともいいます。 有価証券は保有し続ければいずれ値上がりする可能性もありますが、長期間保有しても値上がりの見込みがないと判断した場合には思い切って売却し、違う銘柄を購入した方が良い結果につながることもあります。とりあえず、下がり続けそうなら、さっさと売って損を確定させた方がいいという事です。

日本人は、「ナンピン」派?それとも「損切」派?


日本人は、割とナンピンが好きで失敗する傾向にあるといわれますが、私はナンピンしかしません。ある株はひたすら「ナンピン」し続けた結果、ある日株価が「爆上がり」して売却、さよなら~!(これを利食いと言います。)という経験があります。もちろん「爆上がり」する事を期待するから、ナンピンするのですが、私は価格が下がった時こそ「バーゲンセール」が始まったと考えています。私は、こんな人間ですが、一応決算書は読むことが出来ます。(一応ね、一応)なので、決算書の中から大事な数字(偉そうな事言ってますが、四季報の内容見てるだけですよ)だけを読み解いていくと、この会社は優良な会社、この会社は準優良な会社、みたいな事を格付けしています(そんなカッコいい事言ってますが、ちょっと気に入った会社のランキングを付けてるだけですよ)。でも、株の銘柄は内緒です。twitterでつぶやいているときがあるので、参考にしてみてください。

そして、私はこれらの会社の株を「バーゲン価格」で購入して増やしています。

目的は何か?


配当です。

配当を増やしています。もちろん、そんなに多くはありませんが、

例えば、20円で2円の配当が得られる株があったとして、今の時点では10%の利回りですが、この株価が16円まで下がると12.5%になります。いやぁありがたい。こんなにうれしいバーゲンはありません。なので、なるべく株価が下がったら買い付けに行きます。

相場は必ず、上がり、そして下がります。そして、下がったら、上がります。下がり続けません。これは需要と供給の関係が構築されている経済社会の中では必ずある事です。社会にはいろいろな情勢があります。もちろん私も情勢が変わるたび、記事の中で発信をしていきます。(それは株価を非常に左右する為です。)世の中に流通している資金の流れを読み解きながら、株式投資を行ってみてください。

ちなみに私のお気に入りサイトはコチラ(investing.com)です。一度ご覧ください。

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カテゴリー: 投資

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