こんにちは
IoT企画担当です。

スマートフォンがパソコンみたいにパーツ修理をする事出来る。
これが驚きです。
もちろん、画面割れとかのみですが。
よく割れますからね、スマートフォンの画面。
あのスマートフォンの画面割れを自分で修理して
使用している人が多くなってきているのが
人間が進歩している証拠なのだと思います。
素晴らしいですね。
私も、IPHONE6sの画面がバリバリに割れているので
修理して使用できる状態にしてみます。

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それはまた後日記事にあげておきますので、
ご覧下さい。

本日は、高速SSD化は非常に安価②についてお伝えしていきます。
今回はSSDをPCに搭載するところまでです。
インストールは次回の記事に掲載していきます。

SSDが実装される日を夢に見ていた私です。
なので、さっそく購入しました。

Zheino S3 SSD 128GB 内蔵2.5インチ 7mm 3D Nand 採用 SATA III 6Gb/s 3年保証

とにかく処理速度が速い。
処理速度が早い事が素晴らしいのです。

パソコンで処理するのを嫌がる理由の一つは
立ち上がりが遅いことです。
立ち上がりが遅いというだけで
パソコンの処理をやめてしまいます。
でも、立ち上がりが早ければ頑張りたくないですか。
その為にも取り付けましょう。

Zheino S3 SSD 128GB 内蔵2.5インチ 7mm 3D Nand 採用 SATA III 6Gb/s 3年保証

もし難しければ、当協会に一度ご相談下さい。
取り付けます。(別途費用は発生致します。)
でも、自分で取り付けるのがいいです。
パソコンの中身の事ですし、
GOOGLEで調べれば何でも出てきますので。
試行錯誤しながら作業すればいいのです。

すみません、冒頭から話が長くなりました。
では、実際に取り付けのお話を致します。

取り付けは非常にシンプルです。
ただ注意が必要です。
それは、前回も書きましたが、静電気です。
SSDは電気信号のみでやり取りしていますから
静電気に非常に弱いです。
ですので、静電気は注意をしましょう。

取り付ける前に準備だけしておきます。
今回の作業方法は、SSD交換に限った方法ですので、
メモリー増設を行う方法は、また別途手順踏んで下さい。
なお、SSDへの変換は自己責任でお願い致します。

今回はSSDを搭載後、クリーンインストールする方法により
作業を行いますので、ハードをまるごとクローンする際は
GOOGLEで検索して他のページを参照してください。

まず、ノートパソコンのACアダプターとバッテリーを抜きます。
抜いた事を確認してから、パソコン内の残電流を開放しますので、
電源を3~5秒程長押ししてください。
(なんか奥に入り込む感じになります。)

それが完了しましたら、次にパソコン後ろに向けて
裏ブタがあるので、裏蓋ネジを外します。


(だいたいが、メモリーとHDDなので、両方空けてみてHDD見つけたら、メモリー側は閉めてください)

HDDの裏蓋を空ける事が出来れば、HDDに黒いコネクターがくっついていますので
抜いて下さい。

抜き終わりましたら、先ほどHDDにくっついていたコネクターを今回セットするSSDの金具の部分に差し込みます。


(このときSSDの金具部分には絶対に手を触れないでください。潰れます!!)

差し込みが完了すると、元あったHDDの場所にしまい、
裏蓋を閉めて完成です。

後はクリーンインストールを実施します。
ちなみにクリーンインストールとは空っぽのHDDやSSDにOSをインストールする事です。
このクリーンインストールする際ですが、
BIOSという画面で、読み込み先を指定しないといけないのですが、
ここでよく事故します。
私は事故しました。

次回はこのクリーンインストールの部分について確認していきますので、
もし興味がございましたら、またご覧ください。

Zheino S3 SSD 128GB 内蔵2.5インチ 7mm 3D Nand 採用 SATA III 6Gb/s 3年保証

カテゴリー: IoT活用事例編

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