こんにちは、
IoT企画担当です。
昨日のニュースで5Gについて記述がありました。いよいよ、5Gですね。
今のようにデータ通信が多く、またサービスがストリーミングにより行われるとなれば、より大容量の回線が必要になるのは自明ですね。
未来はどんな時代になるのやら(笑)
本日は、昨日の続きExcelタスクについてのお話をご紹介します。
たぶん、皆さんは待てなかったと思うので、マクロ機能をgoogle teacherで検索しているはずなので、だいぶご理解頂いたと思います。
このマクロというのは、動作の記録です。
つまり、一定の作業であれば、その作業を記録する事で繰り返し使えます。
膨大な情報量処理する場合は、何度も同じ作業をする必要がないので、
相当量の手間が省けますね。私はまだ事務処理を手で行っておりますが、、、笑
それでは、ここからは肝心の操作方法です。
まず、マクロは「作業の記録」なので必ず作業をおこなう前に記録をして下さい。
マクロの記録方法は、
Excelのリボンの【開発】タブの左側に【マクロ】があります。
マクロをクリックすると、マクロ記録ウィンドウが開きます。
マクロを記録する際は、マクロに名前を付けないといけません。
例えば、
集計処理とか、表作成とか…etc
名前はお好きな名前で良いのですが、出来るだけ処理が連想出来そうな名前にして下さい。
名前が決まればマクロ名の空白ボックスに入力して頂き、【OK】をクリックします。
そこから記録が開始します。
処理が終わりましたら、
また、【開発】タブから【記録終了】のコマンドをクリックすると、操作完了です。
下に動画を掲載しております。もし、お時間許せばご覧下さい。(約1分程度です。)
単純な処理ですが、これで形式的な単純作業はマクロで処理出来ます。
また、よくご質問で、
・この場所を少し変えたい
・a~pまでにしたい
など、マクロの加工がしたいという質問がありますが、
ここから加工するとなれば、VBAの知識が必要になります。
VBAはプログラミング言語ですね。
また興味のある方はgoogle teacherにて検索して下さい。