こんにちわ、
IoT企画担当です。
新元号が発表されました。
「令和」ですよ!!
びっくりしましたね、
色々な意見がある中で、
「令和」とは思わなかったです。
これからまた新しい時代に突入していきますが、
IoT活用して切り抜けなければ!!!
本日は、仮想通貨の有用性についてお話させて頂きます。
この仮想通貨ですが、決済が非常に早いのが特徴的です。
特に銀行を介さないので、
瞬時に相手の口座から自分自身の口座に渡してしまう事が可能です。
これは、本来の銀行口座であれば、
私の口座 → 銀行 → 相手の口座
という具合に必ず、銀行が間で仲介するのですが、
仮想通貨であれば、
私の口座 → 相手の口座(ウォレット間の口座間移動)
となり、リアルタイムに決済が可能になります。(現金で支払いしている感覚ですね。)
2022年1月追記(リアルタイム決済について)
このリアルタイム決済機能については、タイムスタンプによる仕組みにより構成されています。仮想通貨の特徴は手形の裏書によく似ています。手形を譲渡人が、「手形を譲渡したという事を、手形の裏側に署名して渡す仕組み」です。実はこの考え方は、昔からある考え方でただデジタル通貨に応用しただけと考えてください。しかし、これがある下記のような状況においても、有効に処理できます。
例えば、会社の経理システムにおいては、非常に重要な内容で、5W1Hが正確に把握出来るという点は監査面においてもエラーがおきにくい事を表しています。
あと経営面においては、支払手数料が発生しない為、
費用負担が少なくて済む事も特徴的です。
現在あまり普及していない仮想通貨ですが、この性質を理解していくと、いずれ普及していく時代がくるのだろうと確信しています。(2022年1月現在、イーサリアム等で決済ができるようになってきています。)
それまでに、クラウドの知識を身に付けて、仮想通貨の決済の準備に備える事をお薦めします。