こんにちは、
IoT企画担当です。
新元号がそろそろ出てきますね。
何になるんだろうなぁ
今日のニュースでは、女子高生が気になる内容として
一番目玉になっていました。
確かに、平成生まれの子達からすると
気になるかもしれないですね。
どんな時代になるんだろうと、不安と期待がたくさんありますからねぇ
後5日ぐらい、、、
もう少し、新元号待ってみましょう。
本日は、数学の必要性についてご紹介致します。
いきなりですが、あんなxとかyとか何に使うの?
っという疑問に直面した経験ってありませんか?
確かにあんなxとかyとか、文字を使った式はあまり使う事はないかもしれません。
ですが、
100円で仕入れてきた物を、120円で販売したらいくら儲かるだろう?
何個売れば、20,000円の儲けになるだろう?
って考える事はありますよね?
そのような状況に置かれた時、初めて数学で習った方程式が登場する訳です。
それこそ、10,000円の地代で、100円で仕入れてきた物を、120円で販売したら
何個売ればモトが取れますか?
これって、ある意味「一次方程式」なんですよ。
何個売るか分からないので、仮にx個売れると考えて式を立てると
「120x-100x=10000」
このような式になる訳ですよ。
なんならこれをもう少し解釈を変えると
20x=10000
一個売れば20円の利益だから、10,000円分稼ごうと思えば、
10,000÷20すれば500個っと出てくる訳です。
難しいという声が聞こえそうですね(笑
これは簿記の世界では、CVP分析と呼ばれています。
そーなんです。意外と社会に食い込んでいるのが、この一次方程式なんですよ。
簡単な方程式かもしれませんが、エクセルを活用する際も良く出てきますから、
一度復習されてみてもいいかもしれませんね。